闘病しながらの大学生活について③
りおんです✿.*
最後のパート③となりました。
ここまでお付き合い頂きありがとうございます(*´˘`*)
【工夫している事】
CASの中で出た工夫を紹介しますね😊
〈薬の予備を用意する 〉
これは、薬を服用している方は特に大切かと思います。
常に持ち歩いている物に入れる、学校に個人のロッカーがあるならそこに入れておくと安心かなと思います( *ˊᵕˋ)
私は朝と昼の薬を学校のロッカーに数回分常備しています。予備を用意しておく事によって万が一忘れても大丈夫です♪
〈体温調節が出来るものを用意する〉
大学や専門学校などは教室の場所によりけりですが、すごく寒かったり暑かったりします。その為、羽織や膝掛けなどは季節によっては用意しておくと便利です *ˊᵕˋ)੭
〈病気の事をまとめた物を常備する〉
以前メディカルIDについてお話しましたが、薬の予備と共に自分の病状を誰が見ても分かり易くまとめた物を常に持ち歩く事をオススメします!
私も辛くて話せなかった時はとても役に立ちました。
ヘルプマークなどに〇〇に病気の事を書いた物が入っています。などと書いておくのも工夫の一つだと思います(✿´꒳`)ノ
〈一人でも良いから病気の事を詳しく
知っている友達などを作る〉
これは本当に大切だと思います。
何かあった時に助けてくれますし、そうでなくても安心して学校生活を送れると思います。ひなりおの二人も、そのような友達がいます。
また、先生にも病状の変化があれば伝えるようにすれば尚良いかなぁって思います✩°。 ⸜(* ॑ ॑* )⸝
最後に、このテーマを通しての共通点は
「自分の病気・病状を理解しておく事」
です。
その事により、進路選択、通学方法、通学鞄の選択、自分なりの工夫etc…が自然と見えてくると思います*ˊᵕˋ)੭
以上が、「闘病しながらの大学生活について」のまとめでした✿.*
また、こんな工夫もあるよ、ここもポイントだよ!などのご意見もお待ちしております✩°。
パート①〜③までの長い文章を読んで
頂き本当にありがとうございました🍀